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がん治療について、患者の家族の気持ち。

わたしの母は、66歳のときに、ガンになりました。現在、70歳です。治療を続けています。

母のガンは初期がんではありませんでした。

体調が悪くなり、どうしようもなくて病院にいったら、ガン性の腹水がたまっていたのです。

どの医者にかかるかは命にかかわる

母のガンは、どこにあるのか、全くわかりませんでした。最初にいった病院ではわからず、次にいった病院では「非常に珍しいガン」だと診断されました。その担当医師からは、「珍しいガンだ。ただし婦人科系のマーカーの値が高値なので切って(手術)して検査をしよう」と提案されました。

この提案を受け入れなかったのは全くのカンです。なんとなく「この状態の手術、イヤだな・・・」と思ったので、違う先生の診断をうけてみようと思ったのです。

三番目にいった病院での診断は、二番目の先生の診断とは違いました。「こういう症状は何件も経験がある」という先生が担当してくださり、「正常大卵巣がん症候群」と診断されました。腹水がたまっていたことからステージは4。

命拾いしたような、気がしました。

ガンのような深刻な病気のとき、担当する医師を患者本人が信頼できるかどうかはその後の治療に大きな影響を与えると思います。

まじめな性格の父は、勧められた手術を断って違う医師の判断を仰ぐことに最初難色を示しましたが、

今はあのとき、少々時間がかかっても違う医師の診断をうけに行ったことが、命拾いにつながったなぁと実感しています。

同じ症状でも、その医者の考え方により様々な治療方法が提案される時代になってきました。わたしたちも遠慮せず、異なる意見をきいてくることが本当に大切だと感じています。

母とガン保険

母は「つきあい」に弱いタチだったので、2つのがん保険に入っていました。

身内にガンで亡くなった人がいなかったので、「もういいや、解約しよう」と思っていた矢先の発病でした。

どちらも一時金が100万円づつ出るタイプでした。

なので、入院は個室を使うことができました。

気持ち的にも落ち込んでいるとき、個室が使えたのは大変大きかったです。

ちなみに、個室にも色々なタイプがありますが、トイレがついているタイプが15,000円(一日)。母はこのタイプに入院しました。

※病棟ではいよいよ深刻な症状になってくると、大部屋に入院している人も個室に移されます。

治療費そのものについては高額療養費制度があるので、80,240円(一か月)を越えることはまずありません。ただ、ガンは治療が長引くこともありますし、カツラや弾性ソックスの購入など医療費以外にも費用がかかることがあります。実際母も、副作用で脱毛してしまったので医療用ウィッグや帽子を購入しました。

これらの費用をまかなえるだけの貯金があればガン保険はいらないと思います。

母は入院したときに「ガンになんかなっちゃった・・・」と精神的に落ち込んでいたので、音楽を自由に流すことができたり周囲に気を遣う必要がない個室はとってもよかったです。つきそう私も長い時間母の話(グチ)を聞いたり、母が気分の悪いときにすぐにトイレにいけたりするのもよかったです。

その一方で大部屋は、同じ状況の患者さんどおしの情報交換が活発に行われるというメリットがあります。(女性だけかも)「ガン友(ガンの友達)」というらしいですが、闘病中の同志ということで、気持ちをわかりあえるようです。

日帰り抗がん剤治療はキツい?

これも、本人の体力や病院までの距離に大きく左右されます。

友人が、がんセンターで日帰りの抗がん剤治療をうけていたのですが、治療開始は朝の7時半で終了は夕方の6時すぎになるそうです。早朝出てくるのもキツいけれど治療したあとにラッシュの時間帯の街へ出るのもとっても大変です。

車で通院できる距離で運転手になる人がいてくれればそれもいいかもしれませんが、そうではない場合は付き添いの人もとってもキツい。

そうなるとがんセンター近くのビジネスホテルに泊まることになるそうです。(入院ではないので入院保障の対象にはなりませんね・・・)

日帰りの抗がん剤治療=日帰りですむほど軽い治療、という図式は成立しないのだな、と思います。

家族がガンと診断されたら・・・

ガンなんてきくとビックリしてしまうのですが、

最もショックをうけているのは本人だと思います。

わたしも、父も、わたしの兄弟もみんなショックでしたが、誰よりもショックをうけていたのはしっかり者だと評判の母でした。

母にとってガンは不治の病、なんで自分がガンになってしまったんだろうと自分を責めているようでした。

病気になるのは誰のせいでもないし、まして自分のせいなんかじゃない、というのが体調のいいときには思えるのですが、ガンになると「あのときあんなふうに自分を酷使したからこんなふうにガンになっちゃったんだろうか」「あんな食生活がいけなかったんだろうか」と、 思考がどんどん後ろ向きになってしまっていました。

がんの治療そのものも大変ですが、気持ちを前向きにもってくるのも大変。母はもともとの性格が前向きだったのですがそれでも、きっと元気になれると思うまでにはちょっと時間がかかりました。

がん保険に入っていて、よかった?

母は、がんになりましたので、がん保険に入っていてよかったと言っています。

一時金も入院保障も、しっかり支払っていただきました。

これがあるから、母も個室をお願いしようという気持ちになったと思います。

66歳で最初のガンになり、2年後に一度再発しましたが、最後の治療からまる2年が経過していたため、再発ガンではありましたが一時金をまたいただきました。経済的な不安を感じずに治療できるのはありがたいことだなと思いました。

ただ、同じようにガン保険に加入している70代の父はガンになっていません。ですから、ガン保険のために毎月支払っている保険料は今のところ全部保険会社のものということになります。

治療の結果

入院した時の母は全身状態がよくなくて、主治医の先生(三番目に診察を受けた先生)が「全身状態が安定してから手術をしよう」ということでまず抗がん剤、その後体調をみながら手術を検討しようという方針になりました。

幸いにも、正常大卵巣がん症候群には抗がん剤がよく効くそうでプラチナ系(カルボプラチン、タキソール)の抗がん剤で治療することになりました。予想通り抗がん剤が効き、脱毛や倦怠感に悩まされつつも体調は少しづつよくなってマーカーの値も正常範囲内に落ち着いてきたので入院してから半年後に開腹手術を行いました。手術後の体調の回復を待って、その後もう1回だけ抗がん剤を投与し、その後3年間、ほぼ普通に生活できています。ありがたいことです。

80歳をすぎても抗がん剤の治療をするか?

手術・抗がん剤の経験をした母は、

80歳をすぎた人に抗がん剤はお勧めしない、といつも言っています。

自分自身も、もしも80歳まで生きることができてまたガンが再発したら、そのときは、抗がん剤はしたくないなと言っていました。それほどまでに、抗がん剤の副作用はキツいものがあるのだと思います。

最近は、ほとんどの人が病院で人生を終えます。でも、そのときに過剰な医療は必要ないな、と私も思います。苦しまずに自分の人生を終えることができたらそれはこの上ないシアワセと思います。

医療保険の考え方は色々で、年を取ってからこそ必要だという考え方があるのもわかっていますが、個人的にはなるべく病院や子ども達のお世話をかけずにある日ポックリあちらに行きたいと思います。

医療保険やガン保険には、色々な考え方があります。何が必要かは人それぞれ違います。

「色々な考え方」のそれぞれを知り、自分に最適なものを見つけることがとっても大事です。

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